勤勉奉公で家々を温める

原稿発送の期日:2017-09-30

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邱天培

画像は邱天培が応急修理の支度をしている様子 記者 余儒文 撮影

記者 邢蓓琳

寒い冬の日に、住民のために凍結によって裂けた水道メーターの応急修理をして、あかぎれができても全く意識しない。暑い夏の日に、次々に現場に水道メーターの応急修理をして、青色の作業服の表にとっくに多くの「白い花」が咲いた。応急修理の仕事がこんなにつらくても、上海城投水務(グループ)有限公司供水公司閘北供水管理所普善路站の作業員の邱天培が甘んじて受け入れ、「自分の手で市民にサービスをするので、とても満足で、この仕事を大切にする。」

意外に人気者になる「あかぎれお兄さん」

20161月、とても強い寒波が上海を通過することにより、万戸を超えた上海家庭が用水難に直面せざるを得なかった。ウェイチャットのモーメンツでの一枚の写真のおかげで、邱天培が意外にネット上の人気者になる。写真の中の両手が冷えて暗い紫色が見せ、すこしはれて、すべての指関節で絆創膏が貼れて、皮膚の色と強烈な対比になる。この手は市民たちにいとおしく「あかぎれお兄さん」と呼ばれる邱天培の手である。

今になっても邱天培があの極めて寒い日々の昼も夜も休まない応急修理の経歴をはっきり覚えている。「あの時、多くの住民の家では水道管爆裂の問題に遭った。私と同僚が一日中休まず応急修理に没頭し、一回にして連続的に何時間の修理作業を続けた。応急修理をした水道メーターの数が本当にはっきり覚えていない。」邱天培が実直にこう言った。応急修理站のデーターにより、124日から26日にかけてのわずかの三日間に、邱天培と同僚が取壊した故障の水道メーターの数が1000個近いに達する。これは元々一ヶ月の作業量である。

邱天培の同僚によると、当時芷江中路459弄の住民が水道メーターが裂けたと電話で報告した。邱天培が現場に赴いたと、廊下で毛ではなく、多くの部屋の屋上水槽の立パイプも低温のせいで続々と裂けたことを目撃した。まるで滝のような住民ビルを見て、邱天培がツール鞄を提げて中に突入してドアをノックして、住所を確認したらすぐに応急修理を始めた。わずか十数分をかかって、新しい水道メーターの交換が完成した。住民の用水が着実に復元したことを確認した後、邱天培が水を飲む暇はなく急いで次の家に向かった。午前中だけで30数個の水道メーターの交換をした。

「こんなに寒くて、ツールも冷たくて、どうして手袋を着用しなかったのか?」記者の疑問に対して、邱天培の答えがとても簡単だ。「手袋をはめても大した働きはないうえに、すぐにびしょびしょになり、むしろ直接に手で作業をするのが便利だ。寒さもあかぎれも大したもんではない、克服できる。住民たちの困難を解決するのは第一だ。住民の生活用水が切れたら、私たちは誰よりも焦っている。」

邱天培の手が数えきれない上海市民を感動させた。彼の職場をしっかり守る真剣で責任をちゃんと負う態度および住民の困難を自分の困難と見なす熱意に対して、みんなは「いいね」をつけた。この実績により、彼は「2016年度上海市社会主義精神文明好人好事」の受賞者と選ばれた。

10万戸近いの住民の水道メーターの「ガーディアン」となる

毎朝、邱天培はPDAを取って本日の作業予定を確認して、限られる作業時間以内により多くの仕事量を完成するために一番迅速な路線の計画を行い、一日を始める。急いで朝ご飯を済ませたら、彼は各種類の応急修理ツールと新品の水道メーター、バルブなどの材料を収納した約10キロのツール鞄を持って、電動自転車に乗って一日の応急修理の路線に旅立つ。

今年の夏、上海がとても暑い、10数日連続で高温オレンジ色警報を公布し、気温が40.9℃の史上最高値を記録した。少なからぬ市民の家では水道メーターとバルブの水漏れ等の状況が発生してしまう。この状況を踏まえて、できる速く住民に水道メーターを修理して、生活用水の供給を回復するために、邱天培と同僚が毎日1時間を繰り上げて仕事を始める。「現在毎日10数回の住民からの水道応急修理申請を受ける。時々朝12時にも修理を求める電話を受けるが、すぐに現場に行って応急修理を行う。」邱天培によると、応急修理作業において、一番多くの状況は水道メーターとバルブの交換で、最速1時間以内に現場に到達して応急修理を完成するのは「鉄の規律」である。

普善站の担当者により、普善站は上海城投水務(グループ)有限公司供水支社傘下の全市36カ所の站の一つとして、元の閘北区のおよそ四分の一の街道をカバーする。邱天培と同僚たちは共に当該站のサービス区域以内に位置する10万戸近いの住民の家の水道メーターの修理を担当する。サービス対象がこんなに多くいるが、誇りに思って、この仕事も大切にする。なぜなら、対多数の市民が自分たちの仕事に理解の気持ちを持つのだ。「毎回現場で応急修理を行う時、ご苦労様でしたとか、ありがとうとか、大体ユーザーからこのような言葉が聞こえたからだ。今のような暑い日に、いつもユーザーに冷えたミネラルウォーターが渡される。些細なことながら、とても感動的だ。」と邱天培が記者に伝えた。

着実に仕事を完成するのは唯一の考えだ

今年50才近い邱天培は水道メーター応急修理の仕事に従事する経歴はもはや八、九年に達した。この数年以来、彼はめったに休憩を取らず、応急修理作業の需要のせいで、一年一回の故郷四川への春節帰省と家族との一家だんらんをも往々にして延期させた。「毎年の春節前後は応急修理作業のピークになり、自分の帰省を理由にして水道メーターの修理を求める市民を無視にしてはいけず、彼らの苦境を思い出すととても気が済まない。妻も子供も私の仕事を理解して支持するのよ。」このことに触れて、邱天培が故郷で老人と子供の面倒を見る妻に対して恥ずかしさと借りがあるの気持ちが生まれた。邱天培の故郷の家では老人と二人の子供がいて、平日老人と子供の面倒見と農作業が妻一人だけに頼り、とてもつらい。毎年の春節に、故郷に帰省し家族と一緒に送る20数日は彼にとって特別に大切にする日々である。故郷の家にいる時、彼はずっと家族のそばにいて、妻を助けて家事をしたり、老いた母親と世間話をしたり、娘と遊んだりする。

現在のこの月給4000元前後、作業の強度があまり低くない水道修理の仕事に対して、すでに上海で十二、十三年出稼ぎをした邱天培は満足さを感じる。「この仕事をやった以上、着実に仕事を完成し、上海市民の生活用水に良いサービスを提供する」と彼がずっとこう言った。水道メーター応急修理の仕事が好きで、上海という都市がもっと好きだ。ここでの生活も仕事も満足できるだけではなく、上海を「第二の故郷」と見なすから、いつも自分の心を温めるのだと邱天培が取材の過程中記者に伝えた。

(出所:静安報)

 

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