生け花に夢中する20年、朱道義は絶えずに勉強し最善を目指す

原稿発送の期日:2017-09-30

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(記者 文=呉晶晶/撮影=肖鳴亮)武定路に位置する静安花屋に入ったとたん、記者が目の前に溢れた色とりどりで芳しい生け花の作品に魅力された。神聖で純潔なユリ、魅力的なバラ、熱情的なガーベラ、上海静安園林緑化発展有限公司部長の朱道義の手で、各種類の花はまるで命を吹き込まれたように、人々の目や心を楽しませる。「生け花は私の趣味だけではなく、花道を通じて私は自分を深く知っていて、花道芸術の美をより多くの人に味わわせたいです。」「全国五一労働褒章」、「上海市職人の第一陣」などの名誉称号を獲得した朱道義にとって、生け花を習う道は果てがない。彼はこれからも絶えずに勉強し最善を求め、より多くの、より質のいい作品を完成するのを目指す。

農村出身の若者が生け花と縁があった

20数年前、朱道義は安徽の農村から上海にやってきた。偶然の機会に恵まれて、彼は中国生け花芸術大師の梁勝芳と知り合いになった。梁氏の指導のの下で、彼はようやく生け花芸術の門に入った。自分自身の知識の基礎が弱いとはっきり知っている彼は他人よりもっと多くの時間と精力を費やした。生け花に関する理論知識を真剣に勉強する同時に、彼も中国の伝統文化に没頭した。朱さんによれば、彼は『詩経』を読むことが一番好きで、この本の中にある花を通じて情意を伝える描写、花を身に飾る描写がいかにもロマンチックだと彼が思っていた。彼は自分の生け花作品も本の中のゆっくり流れるような水のような文字のように人をうっとりさせる魅力があると望んでいる。

「あの時、私は毎日花に関するものばかり考える。」花屋での仕事が非常につらいで、夜明けの頃から花市場に行って仕入れをし、朝7、8時から開店になると朱さんが記者に伝えた。当日の仕事が終了後、彼が店に残り、余剰された花で生け花を練習する。毎日も充実で楽しいと感じている。花屋にとって、毎年の週節前後が最も忙しい頃である。朱道義は20数回の大晦日の夜を花屋で過ごしたから、家族と一家だんらんできなかった。一所懸命に仕事に没頭するのが報われて、彼が相次いで全国、全市の各種類の生け花コンテストの金賞を勝ち取った。数枚の受賞証明書と名誉称号は彼の生け花技術への称賛に違いない。これらの成績を取った朱道義がうぬぼれず、「師匠は入門までを、修行は個人次第」と彼がずっと信じている。華から暇なとき、彼が様々な画展、彫塑展などの芸術関係の展覧会に参加し、マスターの色彩の運用と画面の組立を学んで、インスピレーションを探して自分の生け花創造に運用する。

素晴らしい緑化・補修チームを構築する

街を歩いている時、あなたの目は二つの通りの中間にある花卉景観に引かれるかもしれない。これらの造りが格別で新しさが溢れる花箱が往来する車両と通行人という画面に飾り付けて、都市に独特な魅力をもたらす。この花箱の一部も朱道義と彼のチームの作品だ。所属する部門の中堅な力として、朱道義は重い責任を負う。後方勤務から前線施工まで、彼は自らすべてに参与したが、憎しみと悔しさが全くない。なぜかと聞くと、彼の心の中に目標が一つだけある。それは緑化・補修チームを出勤率が高い、効率が高い、実績がある優秀なチームとして作り上げることだ。朱さんは積極的に作業員への育成・訓練を行い、作業員らの技術レベルを上げて、彼らの仕事への積極性を引き出せ、全ての作業員が上海の緑化事業に貢献をし、都市の自然環境の保全に力を尽くすことを目指す。「一輪の花のみ咲くのが春とは言えず、百花斉放は春の姿。」朱道義によると、緑化部門の現場作業員は大体教育程度があまり高くなく、園芸技能も高める必要があるが、学ぶ意欲があって、仕事に没頭することさえあれば、彼らを一人前まで教える自信がある。朱道義が近年以来絶えずに備蓄人材の育成を実施している。自分の下で生け花を習う学生らに対して、彼は自分の身につけた生け花の技能をすべて教えた。努力は人を裏切らず、現在、彼の学生らがすでに各種類の生け花コンテストで頭角を現して優勝カップを勝ち取る。

感謝の気持ちを持ち、社会に貢献をする

朱道義によると、彼の現在の成果には良師の指導と助力が欠かせない。だから彼がいつでも恩に感じる気持ちを持ち、他人を助けたり、社会に貢献をしたりすることをやりたい。静安区緑化局が行う緑色キャラバン・コミュニティ巡回イベントにおいて、毎年30回の緑化科学普及講座を開かれ、聴講人数が千人以上になる。朱道義もこのイベントに積極的に参加した。それに、朱道義が上海智善青年発展サービスセンターに協力して生け花芸術に関する講座と訓練を催し、毎月23回で当該センターの提携単位に対して無料の公益講座を行う。毎年におよそ500人が訓練を受け、聴講者の中に会社員と公務員がいるが、知力障害の児童もいる。みんなが生け花の技を習う同時にその美を体験した。

朱道義が数えきれない休日と祝日にも仕事をし、コミュニティ緑化サービスチームを創立し、家々に花と書物を送り、コミュニティ住民に緑化関係のコンサルティング、難問解決、示範を提供したり、コミュニティで生け花展覧会、盆栽展覧会を開催したり、コミュニティの老人大学に講座を行ったり、オフィス棟の会社員と学校の教師と学生たちに花卉知識、健康知識に関する問題を解いたり、様々な生け花の技を展示する。コミュニティの老人大学では、聴講に来た一番年配の人が90才近いだが、依然として生活に熱情が溢れて、講座を休むことを決してしない。このことを通して、朱道義があることが分かった。生活レベルが高くなるにつれて、人々の美への追求も伴って強くなっている。だから朱道義が自分の生け花事業にやる気がいっぱいあり、自分が美を伝播する使者になり、人々の暇な時間においての文化生活を豊かにさせることに対して心から喜んでいる。

 

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