ホーム >> ニュース >> 静安ニュース

上海初の糖網人工知能スクリーニング建設プロジェクトが静安区に定着

原稿発送の期日:2018-02-10

訪問回数:



(記者 邢蓓琳 通信員 文竜)24日午前、静安区北部医共体(医療サービス共同体)糖尿病性網膜症人工知能スクリーニング(以下、「糖網人工知能スクリーニング」という)建設プロジェクトが正式に起動された。この医学人工知能技術が初めて上海コミュニティ眼科臨床分野に正式に応用されることで、格付け診療の徹底、下部最初診察と双方向対診の推進、高品質医療資源の沈下を促進する。プロジェクト起動式で、中国国家科学技術情報資源総合利用と公共サービスセンター眼科ビッグデータ聯合実験室上海静安区放射線写真解読センターも同時に除幕式を行った。

 

当日、静安区北部医共体の6つの病院の60人以上のコミュニティホームドクターが特別訓練に参加し、もっと多いコミュニティ住民の早期診療を実現するために、糖尿病性網膜症を発見する新しい知識と技術を学習して身に付けた。

 

住民はコミュニティでスクリーニングが可能

 

糖網人工知能スクリーニング建設プロジェクトの起動は大勢のコミュニティホームドクターに糖尿病性網膜症を発見する「新しい武器」を提供した。すなわち、人工知能医学映像を解読することで、補助診断の提案を受け、医者が効果的で正確に識別できるようにした。今後、静安区北部地区の糖尿病住民は「23級病院の眼科に集まって並び、通常の定期的糖尿病眼底検査」をするために奔走する必要がなく、最寄りのコミュニティ衛生サービスセンターで糖尿病性網膜症の初歩的な人工知能スクリーニングを行うことができる。眼底写真は中国国家科学技術情報センターの眼科ビッグデータプラットフォームを利用して市北病院の眼科に伝送され再検査を行う。

 

市北病院の眼科の陳吉利主任は、糖尿病性網膜症(以下、「糖網症」という)がよくある網膜血管疾患で、糖尿病患者が失明に至る主な眼疾患である。臨床で、検眼鏡検査または眼底カラー写真検査で早期診断ができる。糖網人工知能スクリーニング建設プロジェクトは患者の眼疾患の早期発見率を高められるほか、コミュニティ医療機関に協力して慢性病の発見と管理を行うことができ、医療資源の利用効率を高めた、と紹介した。

 

眼科立会診察クラウドプラットフォームの建設を検討

 

2016年に、上海は第四ラウンドの公共衛生体系建設3年行動計画——「上海市糖尿病眼疾患総合予防と治療プロジェクト」を起動し、各コミュニティ衛生サービスセンターは全面的に「糖網症」スクリーニングを行った。しかし、実際の操作で、コミュニティスクリーニングはやはり多くの試練に直面していた。

 

陳吉利主任は、現在、コミュニティ医療サービスセンターの眼底撮影設備がすでに普及していたが、設備の実際使用率が高くない。一部のコミュニティ眼科医者は写真解読ができなく、写真を撮っても診断できず、患者に病状を説明しがたい心配がある、と率直に語った。人工知能技術がこの難題の乗り切りに新しい構想を提供した。静安区北部医共体のリード機関、市北病院の陳俊峰院長の話によると、201710月中旬、市北病院と医療分野の人工知能先頭企業——北京人工知能会社のAirdocとが協力して設立した上海初の「人工知能眼科応用モデル基地」が市北病院に定着された。この基地は人工知能技術を利用して下部サービス能力を強化し、健康促進と病気予防の関所を前に移し、重心を沈下させた。Airdocの開発した人工知能システムを利用して医学映像を解読し、補助診断の提案を受ける。眼科医者は画像をより速く、効率的で正確に識別でき、情報化プラットフォームで患者に総合的、連続した、ダイナミックで、全過程の糖尿病眼疾患健康管理サービスを提供する。糖尿病による眼の合併症について、「スクリーニング—発見—対診—フォローアップ—健康管理」のモードを形成し、患者における眼の合併症の罹患率、「糖網症」による失明と視力損傷率を下げた。今のところ、このプロジェクトは静安区北部のコミュニティにまで普及された。

 

聞くところによると、次に専門家、学者は眼科診療における人工知能新技術の普及と臨床応用をいっそう押し広め、コミュニティ病院が眼科映像分析での技術問題を解決する。静安区北部医共体も眼科立会診察クラウドプラットフォームの建設を検討し始め、新しい慢性疾患スクリーニング手段を利用して、コミュニティ病院における眼科臨床の診療レベルをいっそう向上させ、地域住民にもっとよい医療経験をもたらすとともに、静安区で人工知能技術を利用した慢性疾患の全面調査のために頑丈な基礎を作る。

 


attachment: