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張園は「シルクロードの楽器装置」になった 南京西路街道は新型上海スクール文化創意産業を石庫門に導入した

原稿発送の期日:2018-06-16

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(記者 袁文君/撮影 肖鳴亮)2016年、南京西路街道は「張園で世界を眺め」文化ブランドを創始し、全体量の石庫門コミュニティを上海スクールライフスタイル展示と交差文化交流の没入型空間に変え、「福民南西芸術季」イベントと連動して、10日間にわたって交差文化芸術イベントを開催し、万人以上もの参加者を引き付けた。今年、南京西路街道事務所は上海閲読派文化交流センターなどの機関と協力して、上海スクール文化創意産業を石庫門に導入し、2018年世界文化と自然遺産日で『皇帝の洋琴と中国張園』と題するシルクロードコンサートを上演した。

 

クラシックな石庫門建築はもはや上海文化遺産の象徴になった。しかし、ひたすら商業化や博物館化することではなく、伝統石庫門の文化創造力を確実に活性化することにはどうしたらいいのかという問題に、上海市政府はいつも関心を持っている。今回のイベントは国家文物局が提案した「文化自信」と「中国物語を語る」というテーマをめぐって、シルクロード沿線国家の楽器と西洋楽器、張園のライフスタイル、明万歴帝に拝謁したスペインクラヴィコード奏者のディエゴ・デ・パントーハー、昆劇『遊園』という四つの物事を表現し、張園を全体的に「大型シンフォニー装置」に変え、中外文化が互いに照り映えている中、海外文化創意の開放性を見せた。『皇帝の洋琴と中国張園』コンサートは、イリベル・アンサンブル(クラシック楽器を扱ってバロック音楽の表現に専念する楽団)とTodos los Tonos y Ayres(「美しいトーン」という意味で、スペイン初の中国古典音楽と中外音楽歴史を研究する楽団)が集まった。主催側は特設コーナーで張園の「庭園特徴」を音楽で表現した。このコーナーで、中国昆劇青年芸術家の譚許亜は観客と共に「タイムトラベル」を果たし、西洋楽器と東方伝統楽器の合奏を見せ、古代の宮廷楽団の生き生きとした演出情景を再現した。

 

今回のイベントの海外連絡担当機関の上海セルバンテス図書館の紹介によると、中国宮廷楽団は早くも唐王朝(7世紀から10世紀まで)に世界中でもっとも国際的な楽団の一つに数えられた。張園の石庫門で、この中国式と西洋式が組み合わせた演奏は特別な文化象徴の意義を持つ。「歴史自体は建築とみなされ、そして建築は音と文化の残響を奏でる楽器ともみなされる。このイベントの開催で、我々は『張園で世界を眺め』ブランドが創始した開放性を続けたい。2018文化と自然遺産の日の際に、張園コミュニティ音楽会をきっかけに、張園大客堂の石庫門を開け、陸上・海上シルクロードがつなげた後の自信のみなぎっている中国と世界の縮図を見せたい」と、南京西路街道事務所の責任者が話した。

 

聞くところによると、音楽会は張園大客堂で初演を果たした後、大寧劇院でも上演されるという。「新旧静安の文化融合と上海スクール文化創意の考え方を見せる」。張園から南京西路まで、中国明王朝からスペイン楽団まで、西洋の学問の研鑽習得から世界への中国の融合まで、今回の新型上海スクール文化創意イベントは「南西の痕跡」シリーズイベントの一つとして、南京西路街道が力強く創出した上海スクール文化印象と都市商圏上級文化ブランドを描き、観光客、市民と芸術家を喜ばせる文化の宴を届ける。今回のイベントは南京西路街道事務所が主催し、上海閲読派文化交流センターとセルバンテス学院が引き受け、静安区文化局により指導され、Nancy尚書苑や上海音楽学院などの機関団体の支持を受けた


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