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2018静安国際ビッグデータテーマフォーラムが行われた

原稿発送の期日:2018-09-28

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(記者 顧武/撮影 肖鳴亮)9月18日の午後、「ビッグデータと都市スマート―スマート都市、データを集めて力を発揮する」をテーマとした2018世界人工知能大会・静安国際ビッグデータテーマフォーラムは上海展覧センターで行われた。市政協(人民政治協商会議)副主席の金興明、区委副書記・区長の陸暁棟、市ソフト科学基地産業革新生態システム研究センター主任の鄭恵強、市経信委(経済と情報化委員会)総エンジニアの張英、国連経済と社会事務部役人のヴィンチェンツォ・アグエロ、中国科学院院士の何積豊、ヨーロッパ科学院院士の曹進徳およびほかの千人くらいの国内外の人工知能やビッグデータ分野の専門家と学者たちがフォーラムに参加した。

 

フォーラムで、国内初の人工知能の発展を支持するビッグデータ専門サポート機関である上海ビッグデータ応用革新センターが成立し、除幕式も行われた。「上海市ビッグデータで都市管理と社会管理を促進する試験区」に続いて、静安区は習近平総書記の都市管理と社会管理に対しての「精密化、科学化、スマート化」のレベルを向上する要求を実践し、都市精密化管理に関する探索を率先して展開して、この革新センターを創設した。フォーラムで、上海ビッグデータ応用革新センターと国際情報システムコントロール協会(ISACA)の間の契約締結式典の行いは、上海が新発展の理念を堅持し、全世界と未来に向け、国際基準に合わせ、積極的にビッグデータを活用して都市のスマート化の発展レベルを向上させることを象徴している。ビッグデータ流通と交易技術国家プロジェクト実験室データ法律研究センター(National Engineering Laboratory for Big Data Distribution and Exchange Technologies)の主任を務めている華東政法大学の教授でもある高富平の提唱によって、今度のフォーラムはまた『データ流通における個人情報を保護する最優秀な実践的提案』の発表式典を行い、個人情報を非公開にする制度の立法を呼びかけた。その目的は、プライバシー保護とデータ活用のバランスを取って、ビッグデータ産業の持続的な発展を促進することである。

 

取材によると、静安国際ビッグデータフォーラムは今年、三年目の連続開催に入った。上海2018世界人工知能大会の重要なテーマフォーラムとして、今回のフォーラムは多くの素晴らしいテーマ講演、円卓フォーラムおよびサブフォーラムを開催した。テーマ講演で、何積豊、ヴィンチェンツォ・アグエロ、鄭恵強と曹進徳などの世界人工知能やビッグデータ分野においての世界的な権威を備える専門家たちはそれぞれ「人工知能がスマート都市の力になる」「人工知能:ブームから持続可能な発展へ」「ビッグデータと都市のスマート化建設」「人工知能とビッグデータ時代のスマート都市の交通コントロール」などの講演を発表した。「ビッグデータがスマート都市革新にエナジーを注入」をテーマとした円卓基調講演で、カナダのトロント大学、上海の復旦大学、上海交通大学、華東師範大学、上海大学、東南大学などの国内外の有名な大学、各科学研究機構および革新投資企業からの専門家たちは、「ビッグデータと都市スマートについて、中国と外国の学者が語り合う」「資本が都市スマート産業の発展を加速する」「データスマート時代の都市スマート応用」などの話題をめぐって、深刻に討議し、フォーラムのクライマックスを作った。

 

また、今回のフォーラムは「都市スマート革新プロジェクト交流会」をテーマとしたサブフォーラムを設置した。政府、ビッグデータ企業、科学研究大学、産業連盟からの多くのゲストは相次いで「ビッグデータと上海ショッピング」「AIの幻覚を打ち破り、深く応用して価値を実現」「国境を越えてデータを送る企業の法令遵守挑戦」「健康医療データの保護と流通事例の紹介」などの話題についての政策の解読、技術の討議、事例の紹介を行った。したがって、その場にいたゲストたちはビッグデータが都市管理と都市企画における応用や実践に対してより深く理解できた。同時に、一部の国内の学者、企業からの代表、弁護士、公安人員などの業界内の専門家たちは非公開の専門家会議を開き、「データ開放と国境越えのデータ流通」というテーマをめぐって深く研究し討論した。また、20社あまりの国内ビッグデータ分野の革新型企業はイベント現場でデータに基づくスマート製品を展示した。


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