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今年、アリペイの「ごみ収集」サービスの試行範囲が拡大され、静安区の30カ所以上の住宅パークが第1陣の利用者になる

原稿発送の期日:2019-03-15

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昨年、静安区江寧路街道、彭浦鎮の100以上の団地で実施された「アリペイごみ分別回収」が人気を集めていた。今年から、この試行のカバー範囲が拡大され、商業地域やビル内のホワイトカラーも携帯電話の画面をタッチし、回収・運搬員が机の上の紙くずや瓶、缶などを持ち去るのを待つことができるようになる。

37日午後、上海同楽坊文化発展有限公司の従業員がアリペイアプリを開き、都市サービスをタッチすると、新たな「ごみ分別回収」のパネルが目に飛び込んできた。

簡単な操作:自分の勤務先を記入して回収の注文をし、回収するごみの種類を選択し、回収するごみの写真をアップロードした後で、回収・運搬員を待てばよい。重さを計って価格を計算すると、ごみを売って得た所得は従業員のアリペイアカウントに振り替えられた。この従業員はただ250グラム未満の宅配ボックスを売ったが、0.2元を受けた。

回収・運搬員が訪問回収し、その場で清算する

現在、アリペイを利用し、このように資源ごみを売ることを試行している機関は、上海市において10カ所以上ある。プロジェクト維持・管理する蔵宇節能環保科技有限公司の高翔副総経理によると、静安区は今年、江寧路街道のメアリーケイビルなどの30カ所以上のビルまたはパークでこのモデルを推進するという。

これと同時に、現在静安区江寧路街道の99の団地、彭浦鎮の84の団地及び宝山区友誼路街道の10の団地をカバーしたこのモデルのカバー範囲も引き続いて拡大される。

ごみ回収の「次元の壁」を打ち破る

アリペイと生ごみ分別回収を組み合わせることは、長い間に資源ごみの発生源と回収場所の間に横たわっていた「次元の壁」を打ち破った。

近年、「二網(都市の掃除作業システムと再生資源システム)融合」の推進に伴い、上海コミュニティのごみ分別回収サービススポットの数が急速に増加している。現在、上海市において、できた「両網融合」回収サービススポットが約3000カ所、中継場が100カ所以上ある。

上海コミュニティのごみ分別回収サービススポットの機能はますます多くなり、スポットはますますきれいになるの?撮影 蒋迪雯

しかし、数量は品質と等しくなく、一部の回収サービススポットは清潔で、設備が完備しているが、周辺の住民、特に若い「サラリーマン」に対する吸引力は非常に限られておる。その「難病」は伝統的な回収方法が不便で、「人を誘う」に足りないことである。

高翔氏によると、事前調査の結果、住宅地区のごみ分別回収サービススポットは高齢者を集めることしかできず、彼らの中の半分は自分で資源ごみを集めてサービススポットに持って行き、残りの半分は回収・運搬員に電話をかけ、対面で取り引きすることに慣れている。その一方で、若い人たちは直接に階下のごみ箱に捨て、回収・運搬員に電話をかけるのさえ嫌である。

一方、多くの企業は「二網(都市の掃除作業システムと再生資源システム)融合」の「盲点」であり、迅速な回収ルートを従業員に提供していない。多くの企業に、外来の回収・運搬員がまだ入れない。

「そんなに多くのアプリがあった以上、なぜごみ回収のために、特にアプリを1つ作らないのか。」アリペイの関連責任者である張洪明氏によると、「ごみ分別回収」パネルを設計する際に、最も重要なことが2つある。1つ目はごみの回収をより便利にし、いつでもどこでもできるようにすることで、2つ目は迅速に現金化し、又は価値を生むことができることである。

二網(都市の掃除作業システムと再生資源システム)融合」の管理人は紙くずの重さを計り、ごみ販売による所得を即座に取引者のアリペイアカウントに振替を行う。

実際に、近年では「インターネット+ごみ回収」のモデルが多く出現しており、以上の2点を満たす方法を模索しているが、いずれも効果が薄い。

静安区市容部門の職員は、利用者が少なく、インセンティブメカニズムが強くないことが主な問題であると説明した。これに対し、アリペイの案はこの2つの欠点をよく補っている。アリペイはプラットフォームとして、アクセス数が多く、ユーザーの範囲が広い。また、アリペイの回収は淘宝、天猫、優酷、蟻の森などの各権益を貫通し、アカウント内のポイントを「活かす」ことで、ごみの自主回収行為を積極的に奨励することができる。

「以前、社員が回収プラットフォームを勧められたら、ためらうことがあったが、アリペイならば、みんなが自分の携帯電話にこのアプリがあるため、やる気満々だ。」同楽坊公司の担当者は、アリペイの回収プラットフォームは規範的だと記者に話した。すべての資源ごみの取扱人取引、清算金額、行方が一目瞭然で、さかのぼって管理しやすい。

便利で手っ取り早い両替方式は、多くの若者を魅了している

ごみ回収とアリペイを「バインド」するのは上海市が「資源ごみビッグデータ」を構築するための足がかりとなる。上海市緑化市容局によると、上海市は「二網(都市の掃除作業システムと再生資源システム)融合」を通じて資源ごみの資源化利用量が1日当たり1100トンに達しており、源分別の精細化に伴い、今後、上海市の資源ごみの資源化利用量は1日当たり45000トンまで増加する見込みである。

二網(都市の掃除作業システムと再生資源システム)融合」スポットを更に合理的に配置し、異なる種類の輸送車両を柔軟に配置し、最も合理的な輸送ルートを指定し、効率的な「回収の必要があるのを残らない」を実現するため、アリペイのバックグラウンドのデータを利用できる。その時、各商業地域、ビル、ひいては従業員一人一人の資源ごみの生産量、取引頻度はすべて「ビッグデータ」の構成部分となり、上海の「二網(都市の掃除作業システムと再生資源システム)融合」を推進するために助言・献策を行う。

ごみの分別に意味を持たせる

記者はアリペイの「ごみ分別回収」で両替方式を選ぶ際に、現金だけでなくポイントも両替できることに気づいた。

例えば、1キログラムのプラスチックのペットボトルを約1.8元に両替することができ、または1キログラムの「エネルギー」に両替して、エコショッピングモールで実物またはクーポンに両替することもできる。例えば、1キログラムの「エネルギー」をあるブランドの靴下セットの5割引きのクーポンに両替でき、購入時にこのクーポンを使うと、約10元安くできる。200キログラムの「エネルギー」を180ミリリットル入りのフロリダウォーターに1本両替できる。

「現金ではなく、ポイントこそに両替するように導きたい。」高翔は、大部分の資源ごみの価値が低いため、換金することなら、依然としてごみ分別に多くの住民を引きつけることは難しいが、ポイント化すれば、資源ごみを「切り上げる」ことができると示した。資源ごみの価値がより一層高まると、ごみをごみの山から分別することももっと有意義になり、ごみ分別について多くの住民に共感してもらうことができるようになる。

情報によると、現在、アリペイのごみ分別回収プラットフォームや上海のグリーンアカウントに更に多くの価値のある両替可能な商品やサービス、さらにお金では手に入りにくい「希少品」を導入し、ごみ分別に多くの人が参加できるようにしたいことについて、上海緑化市容部門は関係機関と交流している。

「例えば、よく『即完売』される公益教室や演出などのコミュニティ公益活動の定員、あるいは人気の公共駐車スペースについて、ごみの分別をうまくやれば、ポイントで優先的に両替できる。」市緑化市容局の担当者は、これはごみ分別へのインセンティブを高めるための有益な試みになるだろう」と話した。

多くの業界関係者も、アリペイのごみ分別回収プラットフォームや上海のグリーンアカウントを「賞品両替プラットフォーム」にすべきではなく、より多くの公益資源を導入し、これらのプラットフォームを精神文明的なインセンティブプラットフォームにし、住民がポイントをボランティアサービスや、公益活動に参加する機会などに両替することを奨励すべきだと考えている。

1課でも手に入らない」コミュニティ公益教室

これまで、インセンティブが限られていたことは、あくまでも上海でグリーンアカウントを推進する際の難点であった。多くの企業が公益のためにグリーンアカウントに両替ための商品を大量に提供したが、これらの商品の価値は高くなく、特に若者にとって魅力に欠ける。

そのほか、ポイントを商品を両替することがほとんど直ちにできず、オフライン、延期両替のモデルを採用し、両替者の住んでいるコミュニティの両替ニーズが一定の量まで蓄積されてから、グリーンアカウントのスタッフが商品をまとめて持ってくるということも、ある程度で「面倒くさがり」の人に両替への情熱を失わせることになる。

 


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