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1杯のラーメン 1つの友情 コミュニティの隣近所が仲良くしている

原稿発送の期日:2019-04-02

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■撮影 肖鳴亮

■取材・文 呉晶晶

本紙によると、「おばあちゃん、ラーメンを召し上がってください。お元気で長生きしてください」「おじいちゃん、これは紅宝石のバースデーケーキです。お持ちしますよ」319日、大寧路街道大二居委員会でにぎやかな「お誕生日会」が行われた。団地の90歳以上のお年寄りと80歳以上の障害のあるお年寄りが10人以上集まり、みんなの祝福を受けた。コミュニティの共同建設会社から来た代表は、わざわざお年寄りのために長寿麺とバースデーケーキまで用意した。

大二住宅地では、多くの一人暮らしの高齢者が普段の孤独な生活を送っており、外部との接触を心から渇望し、誰かが家に来て座って、世間話をしてくれることを期待している。この高齢者たちにコミュニティの温かさと心遣いを感じてもらうために、大二居委員会は自ら「付き添い」の責任を取り、「お誕生日会」の開催をきっかけに、配慮が必要な高齢者住民に温かみと癒しを届けようとした。

この日、90歳の老党員の程霞芳氏、90歳の抗日戦士離職休養幹部の任玲氏、93歳の退職教師の葉銘氏、解放戦争に参戦した93歳の離職休養幹部の于仁剛氏、及び他の招待された一人暮らしの高齢者、障害のあるお年寄りたちがいち早くイベント現場に来た。みんなが座って、おやつを食べたり、世間話をしたりして、口元に笑みを浮かべていた。コミュニティボランティアたちはお年寄りたちを囲み、手を叩いてバースデーソングを歌い、お年寄りと一緒にバースデーキャンドルを吹き消した。賑やかな談笑の声の中で、大二住宅地に住むサラール族の同胞の閆文財が熱々のラーメンをお年寄りの前に届けると、お年寄りたちは彼の手を引きながら、しきりに感謝の言葉を口にした。

お年寄りたちの立ち会いのもと、閆文財が経営するラーメン屋は大二住宅地と共同建設協定を締結し、毎年お年寄りの誕生日に、そのお年寄りにラーメン1杯と誕生日ケーキ1つを贈り、祝福の気持ちを表すことを約束した。閆文財は記者に、「上海に来た数年間に、懸命に働いてきた少数民族として、自分の限られた精力を限りなく公益に注ぎ、社会に報い、社会に貢献したい」と語った。閆文財は以下の通り率直に話した。現在、彼が大二住宅地に住んで働いているから、すでに上海を第二の故郷とし、コミュニティのお年寄りを自分の目上とし、お年寄りにニーズや困難があったら、少しの助けを提供するのは当然である。

イベントの最後に、お年寄りたちは居委会の配慮を忘れず、しきりに褒めた。「普段、居委会が私たちに特別な関心を持ってくれて、居委会が付き添ってくれた日に、私たちはいっそう温かみや感動を感じる。『感謝』という気持ちを最も伝えたい」と視覚障害者の李おじいさんと兪おばあさんは興奮して話した。

大二居委会の周静書記は、「コミュニティのお年寄りの誕生日を祝うことを通じて、お年寄りにコミュニティの配慮を感じさせるだけでなく、「尊老・敬老(高齢者を尊び敬う)」良い社会風潮を作り、「親孝行・敬老」の伝統的美徳を発揚し、大二住宅地をより温かくすることにも役立つ」と述べた。

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