政務公開を継続的に推進し、政府と市民の対話を深化させるために、区医療保険局はこのほど、臨汾路街道コミュニティ衛生サービスセンターで「政府開放月間」イベントを開催し、医療保険コード応用の普及を推進し、国民の保険加入意識を高め、市民の関心事に積極的に取り組む。

区医療保険局の関係責任者がイベントに出席し、区医療保険監督員、コミュニティ住民及び保険会社の関係者が共に参加した。

イベントでは、区医療保険センターのスタッフが医療保険コードの開通、従業員医療保険と住民保険の待遇、ファミリーアカウントなどの話題になる医療保険政策について紹介し、医療保険パンフレットを配布した。その後、参加者が理解し難しい、把握できないと思う政策に対し、現場で提出した。スタッフたちがタイムリーに答えた。

臨汾路街道コミュニティ衛生サービスセンターの関係責任者は現場で、医療保険コードを利用して診療を受ける方法を実演した。

対面式交流と手取り足取りの指導を通じて、このようなインタラクティブモードが実際の医療ニーズに密接に結びついており、医療保険政策がより明確で理解しやすくなり、「人民のために」というサービスの目的を実現できたと参加者は評価した。

今後、区医療保険局は今回のイベントの経験を生かし、市民からのフィードバックを基に、ホットな医療保険政策を中心に、医療保険に関する知識の普及と宣伝を積極的に強化し、各種の福祉政策を多くの家庭に届け、国民の全員保険加入をサポートし、静安区医療保険業務への期待に応えるよう努める。