【立派な指導グループ・立派なリーダー】北方グループの指導者グループは隊を率いて飛躍的な発展を実現した
原稿発送の期日:2018-06-29 訪問回数:

(記者 邢蓓琳)「2017年、われわれはグループの業務転換発展の配置を大体完成した。これからの五年間、グループは引き続き改革と革新で業務の「二輪駆動」発展を実現させ、より多くのグループ改革発展の成果を従業員に分けてあげる」と、グループの過去一年間の業績と未来の発展計画について、北方グループの代表取締役・党委副書記の朱賢麟は指導者みんなの心の声を言葉にした。

 

ひたすら改革を進め、革新発展の道を拓く

 

北方グループは資源再編成と「逆さ合併」を通じてグループ会社の総資産をほぼ倍増させ、「外へ出ていく」戦略の実施で泉州、厦門、西安などの多くの国内二線都市で不動産業を展開し、そして会社の産業構造を改良して、資本力を強化した。朱賢麟の話によると、国有資産・国有企業の改革要求に「無理強い」されて、グループは「三つのステップ」という転換発展の道を2017年に大体完成した。「われわれの発展の道はほんとうにきつかった。指導者グループのメンバーたちは率先して家から離れ、グループ発展に力を尽くしたいという初心と仕事を成し遂げたいという熱意を持って、全国各地の各プロジェクト第一線に住みついて、仕事を順調に進ませることを確保した」。

 

2010年末、区委と区政府の支持を得て、北方グループはチベット都市発展投資株式有限会社と共にチベットアリの龍木湖と結則茶卡(ジェゼチャカ)の二つの塩湖(炭酸リチウム埋蔵量が合計390万トン)を買い付け、甘粛に下端産業チェーンを展開した。会社の転換と持続的な発展に絶好のチャンスをもたらしたこのプロジェクトを進めるために、グループは相次いで六名の指導者を選出し、チベットに派遣させ、技術チームとともに塩湖開発技術に挑みさせた。今、その指導者たちはみんな専門技術の素人からかなりの成長を得て、塩湖のことについて大変詳しくなった。海抜4500メートル超えのアリ高原地区で、研究チームは奮闘精神を発揚して、劣悪な気候環境とつらい生活条件を乗り越え、炭酸型塩湖のリチウム集中手段と硫酸型塩湖のマグネシウム・リチウム分離手段という二つの世界的な難題を見事に解決し、塩湖開発技術においての未開拓領域を埋め、世界中の塩湖開発をリードした。また、グループメンバーは労働者たちを率いて、荒涼な鉱区で塩田造り、工場建設と物資運送から一歩ずつ進み、リチウム純化技術を工業化生産に用いて炭酸リチウム生産の技術と方法を確立し、一部の炭酸リチウムプロダクトを成功に生産し、グループ会社の業務転換に大きな力を発揮した。

 

また、朱賢麟の紹介によると、グループ業務が不動産業の「一輪駆動」から不動産+鉱産の「二輪駆動」に転換することに成功したから、グループは泉州や西安にある多くの不動産プロジェクトをショッピングモールとホテルなどの業態が共存するアウトレットプロジェクトに転換するつもりで、それが今後の持続的な発展により強い力を注入する。

 

民生に心掛け、不動産管理レベルを向上

 

区属国有企業として、北方グループは転換発展と同時に民生関連の仕事をしっかりやっている。区域内の一部の古い建物の改造、彭浦第十期Cエリアの一期、二期および橋東の二期保障住宅の建設、48万平方メートルの旧里公共住宅の全体的な修繕などの任務以外、区域内の直轄公共住宅の管理も担っている。

 

ここ二年、グループ指導者たちは「美しいホーム」建設の要求に従って、不動産管理業改革の真新しいやり方と指導思想を提出し、「大不動産業」の革新の道を拓いた。「専門不動産管理サービスを導入し、不動産管理を全体的に組みなおし、専門の不動産管理チームを招聘する」という運営パターンの実施で、不動産管理のレベルを絶えず向上させ、コストを絶えず低減した。同時に、直轄公共住宅においての各不動産管理会社のスタッフを組みなおし、素養の高いスタッフを選出して緊急修理チームを組み、南・中・北の三つのパーツに分けて全区域の緊急修理業務を全部に遂行した。チームは「統一管理機関、統一サービスレベル、統一メンテ・改善」という趣旨を貫いて全区域の最低限の保障業務を完成した。修理スタッフは24時間待機し、緊急修理コールをもらってから30分以内に現場に到着でき、コールに一通ずつちゃんと対応してフィードバックした。会社応急センターの緊急修理に関しての各指標は長年連続全市前三位にランクインした。

 

朱賢麟の話によると、今年、グループは住民団地の門番規範化管理を仕事の重点の一つとし、ガーディング設備が整っていない正門を125ヵ所改造し、門衛にスタンダーダイジング管理を実施した。それ以外、「便器」問題も重視し、静安北部地区の今ある808個の便器を全面的に調査し、なるべく速やかに関連の仕事プランを作り出す。

 

プラットフォームを建設し、従業員それぞれの才能を発揮させ

 

グループの飛躍的な発展を実現するには、人材はもっとも重要な条件の一つである。そのために、グループ指導者たちは「徹底」を企業文化とし、民主的な管理を強化し、企業の人材チーム建設を強め、人材関連の仕事の実効を求める。朱賢麟の紹介によると、グループは二年ごとに競争就職イベントを展開し、全会社のあらゆる職位の要求、目標、任務、サラリーおよび清廉自律に関する要求を全部さらす。従業員たちは元の部門や仕事の領域に限らず、公開、公平、透明、民主の環境の中で「思うままに」競争就職でき、自分の能力を最大限に発揮できる。そこで、「上がったり下がったりすることもできれば、出たり入ったりすることもできる」という人材選抜・配置メカニズムは作り上げられた。同時に、予備幹部の培養、推薦とフォローアップチェックもしっかりとやって、従業員一人一人に調和のとれた環境の建設・促進に参加させた。

 

グループ会社の業務多様化発展の需要に応えるため、グループは制度と措置を改善し、監督と管理を積極的に行い、実践で有効な内部コントロール管理メカニズムと制度の規範化システムを一歩ずつ探索して整った。グループの中にある「中枢頭脳」(OAシステム)を通じて、資金の使いに対して全部審査・認可・監督・管理を行い、資金安全とプロジェクト運営安全を確保でき、企業の改革発展にもっと貢献することができる。