1923年に創業された百聯グループの老舗ブランドである茂昌メガネは、100歳を過ぎる頃、店舗を一新することで「新しいメガネの境界」を切り開いた。南京西路1010号にある茂昌ブランドフラッグシップショップがこのほど、「茂昌一九二三鏡界」南京西路支店にリニューアルし、ファッショナブルでモダンなサービスの新たな章を開いた。
スペースブランドの新たなグレードアップ
百聯グループ傘下の上海三聯公司の老舗ブランドとして、茂昌メガネは百年以来、メガネファッションのリーダーとして、上海スタイルの眼鏡文化において豊富な経験を蓄積しており、「ここで、上海を見る」をテーマとして、「茂昌一九二三鏡界」南京西路支店を打ち出した。
「元の店よりも高級で、間取りもスタイルも高級です」。店内にいたある常連客によると、茂昌はずっと上海人の心の中の老舗ブランドだったが、今の新しい店ではより多くの国際ブランドやファッションブランドを見ることができて、より多くの選択肢が得られるようになった。バレンシアガの最新シーズンファッションショー商品、ムバペのサインコレクション、フランスデザイナーズブランドの世界初ファッションショー商品、ドイツ・日本のオールハンドメイド商品などなど。クラシカルな商品からモダンな新作、そしてオリジナルデザインコレクションまで、世界中からさまざまな優れたメガネブランドがここに集結している。
茂昌一九二三鏡界の店頭に入ると、内部空間は新しくアップグレードされ、以前の100平方メートルの売場面積から今の150平方メートルに拡張されており、ファッション・ラグジュアリー専門エリア、子供専門エリア、専門検眼室、デザイナーブランド回廊、VIPルームなどのエリアが含まれている。
VIPルームには各種貴金属素材や天然素材のメガネが陳列されており、デザイナーブランド回廊には国内外の有名デザイナーのメガネブランドが多数集まっている。中でも、フランスの独立デザイナーズメガネブランドのAnne&Valentinはここで全国初ショーを行うことを選んび、ちょうど良いアイデアで技術、快適さ及びイノベーションの間でバランスを取り、フランス風のロマンチックとユーモアのアイディアを体現し、茂昌メガネと共に国境を越える新しいロマンチックな旅を開始した。
専門サービスのデュアルアップグレード
茂昌一九二三鏡界南京西路支店で、消費者はデジタル化、個性化、標準化、可視化の4次元一体型専門検眼サービスを没入式に体験している。このアップグレードは、茂昌メガネと世界的な有名ブランドのツァイスが共同で実現したもので、消費者により専門的なサービスとソリューションを提供している。終了後、それぞれの消費者は皆専用の可視化検眼ファイルをもらい、個人の視覚健康を効果的に管理することができる。
検眼技術でのたゆまぬ精進だけでなく、茂昌一九二三鏡界南京西路支店はサービス品質においても再び革新的なブレークスルーを果たした。3キロメートル以内の出張サービスは南京西路支店が消費者の便利な体験を一筋追求した成果で、個性化されたギフト包装サービスは南京西路支店が消費者のショッピング体験を向上させるための革新的な取り組みである。ハイエンドの科学技術の応用から個性化されたサービスディテールに至るまで、いずれも消費者ニーズに対する茂昌メガネの深い理解と丹念に満足させる理念を示している。
今回の茂昌一九二三鏡界南京西路支店のリニューアルオープンは、茂昌メガネがメガネ老舗分野で新たなページをまくったことを表しており、「モダンな上海スタイルメガネ文化の先導者」としてのブランドイメージをよりはっきりと示した。今後、茂昌メガネは「モダンな上海スタイルメガネ文化の先導者」というブランドポジショニングを方向性とし、引き続き上海のメガネトレンドをリードしていく。