2月24日、区委員会の鐘暁咏書記は区委員会社会工作部で調査研究を行い、関連仕事の進捗報告を聴取し、要求を提出した。

鐘暁咏書記は次のように指摘した。区委員会社会工作部は市委員会、区委員会の改革要求と政策決定・配置を厳格に実行し、人民を中心とする発展思想を堅持し、末端組織ガバナンスの理念と方法を絶えず革新し、機構の構成に力を入れながら、事業の推進に力を入れ、各事業は新たな進展を遂げた。

次の段階の仕事の着実な実行について、鐘暁咏書記は次のように強調した。新興分野が急速に発展している現在、新しい経済組織、新しい社会組織が大量に現れ、新しい就職者群の規模が引き続き拡大しつつあり、社会事業は新たな情勢と新たな任務に直面しているため、新たな責任と新たな役割を果たさなければならない。

体系的観念を堅持し、統一的計画を重視し、習近平総書記の社会事業に関する重要な指示の精神を深く学習し、立場に見据え、資源を統合し、連動・連合を行い、新経済組織、新社会組織、新就業者群における党建設にしっかりと取り組み、新興分野における党の動員力、結束力、影響力を絶えず強化しなければならない。

末端組織の基礎強化に力を入れ、制度建設を強化し、社会状況と民生と緊密に結びつけ、末端ガバナンス活動を革新的に展開し、人民大衆の素晴らしい生活に対する需要を絶えず満たし、党建設が先導して共同建設・共同管理・共有する末端ガバナンスの枠組みを構築しなければならない。

重点に焦点を当て短所を補い、問題をガイドとし、的確に政策を実施し、現地の事情に応じてガバナンスの新モデルを講じ、末端組織のガバナンスシステムとガバナンス能力の現代化を推進しなければならない。情報化のサポートを推進し、デジタル化、スマート化技術で新時代における社会事業の質の高い発展を後押ししなければならない。

静安党建設ブランドを構築し、ビルの党建設、ブロックの党建設、「両企業三新」党建設を中心に、より多くの先進的な典型事例をリード・発掘・育成しなければならない。ボランティアチームと社会事業従事者チームの建設を強化し、思想的リードを強化し、専門者による能力強化を際立たせなければならない。