3月1日、静安区「静心奮進」週末講座及び区経済幹部専門化能力向上特別研修クラス、区委員会党学校春主体クラスが開講した。区委員会の鐘暁咏書記が出席し、動員演説を行い、区委員会副書記、区長翟磊氏、区人民代表大会常務委員会顧雲豪主任、区政治協商会議主席丁宝定氏、区委員会副書記徐静など、区4グループの指導者が出席した。全区各機関の党と政府の主な責任者、区第24期、25期処級幹部研修クラスの受講生が講座に参加した。

鐘暁咏書記は次のように指摘した。週末講座の開設は習近平総書記の重要な講話の精神を深く貫き、徹底させるためのあるべき対策であり、情勢の変化に適応するための必然的な選択であり、静安の発展を推進するための現実的な必要である。質の高い発展の要求と指導幹部の職務履行能力の需要をしっかりと踏まえ、特別講座の形式で、幹部の「チャージ」と能力向上に協力し、静安幹部陣のレベルをさらに向上させる。

国際化視野を広げ、国際競争の態勢、国際ルールの変遷、国際市場の変化に対して、高度な鋭敏さを保ち、学習・思考を強化し、適時に研究・計画を行い、最高基準と最高レベルを達成するよう努力しなければならない。戦略的思考を強化し、戦略的な思考から問題を発見・検討することに長じ、複雑な矛盾の中からルールを把握することに長じ、趨勢を鋭く見出し、未来を見通り、将来的な思考と先行的な配置を強化し、戦略的能動性を把握しなければならない。専門化能力を向上させ、専門化された知識とスキルを備え、専門的な手法を上手に運用し、専門的な力を結集して革新発展における課題を解決し、業務に優れたベテランとして成長するよう努力しなければならない。

勤勉に勉強してよく考え、時代的背景と自分の実際の活動と結びつけて考え、学習と思考を緊密に結びつけ、思考を学習の全過程に貫かなければならない。博学でよく質問し、問題志向を堅持し、重大な現実問題の研究と解決を学習の根本的な出発点とし、学習を通じて問題を解決する具体的な方法を見つけ、前進の中で遭遇する各種矛盾・問題を積極的に解消しなければならない。深く学んで着実に実行し、学習を通じて観念を転換し、作風を改善し、仕事を指導し、発展を促進し、仕事の原則性、体系性、予見性、創造性を絶えず高め、着実に取り組む中で本当の能力を強め、堅塁攻略・難関突破の中で「しっかりした能力」を身につけなければならない。

講座開始後、復旦大学教授、商務部消費ビッグデータ実験室主任、消費市場ビッグデータ実験室（上海）主任張伊娜氏、LVMHグループ大中華圏CEO呉越氏はそれぞれ「消費発展傾向およびサービス消費促進行動策略」と「衣食問題解決後中国の消費の変遷について」をテーマに特別講義を行った。

全区幹部の国際化視野、戦略的思考、専門化能力の向上を支援するため、静安区は幹部の専門化能力研修「静心奮進」特別行動を実施し、週末講座を開設した。科学の新しい発見、技術の新しい発明、産業の新しい方向を中心に、商業貿易サービス、専門サービス、金融サービスなどの産業の高度化に焦点を当て、データインテリジェンス、文化クリエイティブ、バイオ医薬などの新興産業戦略、ブロックチェーン、4KAV機器視聴などの新しいサーキットでは、幹部と科学者と交流し、企業家と対話し、創業者と対話する能力水準を高め、静安が優れた現代化国際都市区の建設を加速し、全力で中国式現代化都市部のモデルを構築するために強いサポートを提供する。