8月1日、第35回世界母乳育児宣伝ウィークの期間中、専門的な知識の普及と没入型の実践を通じて、地域内の世帯に科学的な育児ガイドを提供するため、「生命の最初の1000日」に焦点を当てた「新米パパ・ママ向けトレーニング講座」が静安区の「美創静界」で開講された。
炎天下で駆けつけてきた15組の世帯が会場を埋め尽くした。そのうち、妊娠中の「これからパパ・ママになるカップル」が14組いるだけでなく、生後1ヶ月余りの赤ちゃんを抱いてわざわざ「ノウハウを学びに」来場した1組もおり、会場で最も注目を集める「経験者」となっていた。
「赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、一体どうケアすればいいの?」
「母乳育児は本当に頻繁に与えれば与えるほど良いのか?」
静安区母子保健所のベテラン育児専門家、徐海鈞氏が講義を行った。今年の母乳育児宣伝ウィークのテーマ「母乳育児支援と新生児保護」に即し、徐海鈞氏は母乳育児に関するよくある誤解や乳幼児の皮膚バリアの特徴などを取り上げ、最も一般的な誤解から講義を始めた。実生活に即した質問が次々と出される中、会場の多くの親はうなずいたり、写真を撮って記録したりしていた。
実技セッションでは、受講者たちがこぞって積極的に参加した。これからパパになる男性たちが「指名」されてステージに上がり、徐海鈞氏手取り指導のもと、各テーブルに置かれた人形を使い、げっぷをさせる方法、おむつ替え、おくるみの巻き方を練習した。がっしりとした体格のパパが「赤ちゃん」をぎゅっと抱きしめすぎていたところ、徐海鈞は笑いながら「腕で首の後ろを支えるんだ。首を絞めるのではなく、豆腐を持っているような、そっと、包み込むように」と注意した。
静安区科学技術協会による科学普及プログラムの一環で、政府、医療機関、産業パークが連携して「出産に優しい社会」を構築するための実践的な取り組みとして、静安区の美容・健康イノベーションエココミュニティ「美創静界」をイベント会場に選定し、同施設の広々とした公共スペースと産業資源を活用し、科学資源の末端や地域へのさらなる普及を図る。今後も各関係機関は引き続き連携を深め、人々の生活に寄り添い、温かみのある科学普及活動を通じて、新生児の健やかな成長のために最初の防御線を築き、より多くの新米パパ・ママが落ち着いて安心して子育てに取り組めるよう努力する。
このイベントは上海市衛生ホットライン(12320)、静安区科学技術協会の指導のもと、静安区母子保健所、美創静界、保貝一千が共同で開催した。